micorunの自己紹介

前にバズった時の記録代わりの自己紹介と、普段考えていることを雑多に書いてます。

08 バズり? 炎上?


タイムラインで回ってくるツイートで、五桁のリツイート数のツイートはよく見かけていましたが、まさか自分のツイートが同じ立場になるとは思ってもみませんでした。
それと同時に、読みやすさを変えただけで、こんなにも分かりやすく結果が出ることに、強い自信を持つことが出来ました。

一方で、上げたマンガの内容に関しては、様々な意見が飛び交っており、賛否両論で溢れていました(それがあっての数値だったのでしょうが)
私としては内容は二の次で、マンガのスタイルを変えた結果が知りたかっただけだったので、蚊帳の外状態でした。


例えばこのマンガは最後のコマと台詞が印象的だったようですが、全6ページのマンガの内、5ページまでは一気に描き進めることが出来たのですが、最後の締めくくりが全然思いつかず、結局投げやりな台詞と、当時好きだった作品がラストに長い髪を切り落としていたのを真似たもの、で強引に終わらせて仕上げたものでした。

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最後のページ



しかしこの最後の締め方に多くの意見が飛び交っていたようで、私は「あぁ、無責任なことをしてしまったなぁ」と申し訳ない気持ちで眺めていました。

また絵の荒さから、まるでその日に起こった出来事(悲劇)を共感してもらうために描いたマンガ、と思われていたことも後日知り、言うなれば「私かわいそう自慢」をしているように捉えられていたようです。
しかし実際には何年も前に起こったことで、あんまり良い気持ちじゃなかった思い出が偶々ネタ出しの時に思いついたから題材にしただけで、ここでも読者とのズレが大きく生じていました。

 

マンガが多くの人の目に止まったのと同時に、私のアカウントにはネットいじめのような誹謗中傷が沢山寄せられていた(っぽいです)。一種の炎上だったのかもしれません。
しかし今のようなズレがあることから、私はそのような発言を見かけても自分に向けられているとは思えないのと「不快な発言は見なければいい」ということを、ガッチャマンクラウズというアニメで見たことがあったので、リツイートといいねの数字を眺めることだけにしました。