micorunの自己紹介

自己紹介を長々と書きました。

0B 金儲けの浅はかさよ

株投資で思ったことは、数値化された結果が表面化しやすい物事ほど、人は利己的になり、競争を悪化させる傾向があることです。
株投資では2ちゃんねるの掲示板やYahoo!ファイナンスの掲示板に、今後期待出来る銘柄や、決算の発表日時や内容、世界情勢などの情報交換が絶えず行われています。
そういった重要な情報が投稿される一方で、フェイクニュースなどで株主に対して売り煽ったり、儲かった自慢、他の投資家への挑発、企業への不満や鬱憤を吐き出していたりなど、決して穏やかな環境ではありません。

これは株投資に限ったことではなく、パチンコ屋さんや競馬場などのギャンブル、ブロガーやユーチューバーにも同じような光景を見かけることがあります。
私は勝負事が得意ではないですし、好きではないので、そういったギラギラした人々たちの中に混ざるのは嫌だなぁと思い、金儲けに価値が見出せなくなってきてしまいました。

少し前に、アカウント登録すると株券のようなものが発行出来るVALUというサービスが始まったのですが、面白そうだとすぐに初めてみたものの、肌には合わずにすぐに放置するようになりました。
登録をしたところでどこかで話題になっている人でなければ、まず知らない人の株券なんて誰も買いません。
ではそういった人たちはどうするのかと言うと、他のアカウントとメッセージでやりとりして交流することによって、名刺交換のように株券を購入しあうようです。
そういった人たちは「VALUは新しいSNS」と呼んでいるのですが、私から見れば偽善的に見えて仕方ありません。結局みんな最終的に自分が一番儲けたいだけだろ、と思いました。

サービス内容としてはテキストや画像のコンテンツを有償でも公開できる『note』というサービスに近い気もします。
そのサービスもコンテンツを買う人よりも買ってもらうのに必死な人ばかりがいて、一番売れているコンテンツは『コンテンツを買ってもらう方法』という、サービスとしてのコンセプトが台無しな状況になっていました。


とはいえ、そんなことを言っている私自身も、自身の作品に基づいたLINEスタンプなどを販売しているわけですが、これは儲けたいというよりは、LINEスタンプが欲しいと言う人が多かったからです。
前にも記事に書いたように、LINEスタンプの売り上げは多くなく、宣伝効果を考えるのならtwitterにマンガをあげたりした方が高いため、在庫リスクはありませんが、収益モデルとしてはローリターンです。
沢山作ればそれなりの収入にはなりますが、例えば同じキャラクターのスタンプを、大して需要があるわけでも無いのに10種類、20種類と作ったところで、結局は一部のファンに似たようなスタンプを売りつけることになってしまいます。
アニメ化やグッズ化などの他メディア展開をした場合なら話は別ですが、そうでもなければ総体的な利益はゼロに近付くことになります。

 

あとはこれは完全に個人的な意見ですが、LINEクリエイターズスタンプのシステム自体が好きではないので、需要が無ければ作りたくないというのが本音です。