micorunの自己紹介

自己紹介を長々と書きました。

22 改変ネタは、セカンドインパクトを起こす

今までの漫画は、主に作者が主人公であるような視点の漫画を描いていたので、共感を得られるかどうかはきっぱり別れていました。
また、どうしてもキャラクター性が弱く、マンガであってもブログのような、日記の延長のように読まれていることが多くあったようです。
ただ、この「頭の良い人と悪い人の〜」も描き方をより簡潔にシンプルにした以外は、実際に私が感じたことではありますし、視点は特に変わっていません。

 

そして、シンプルな構成にしたおかげか、様々なコラージュ画像や改変されたネタが、色んなアカウントで共有され始めました。
私が投稿した内容の意図とは異なるものがほとんどだったり、絵を勝手に使われていることに問題はないのか?という意見もよく寄せられますが、その点に関しては自分の中できっちりラインが決められています。

イラストや素材の無断使用や改変については、聞かれなければ基本的に全てスルーで、責任も取らないようにしております。
これを例えば許可してしまった場合、改変ネタで政治批判や差別的表現をされた時に、私にも責任がかかってしまうからです。
イラストレーターの方はよく自分のアカウント名をイラストの端などに書かれていますが、私はそういった理由からなるべく書かないようにしています。
あとは単純に、無断利用してもらった方がより早くスムーズに拡散してもらえるというメリットもあります。


頭の良い人と悪い人では、様々な改変ネタが生まれ、中には元ネタよりも多くのリツイート数やいいねが付くツイートもありました。

例えば絵の二人のキャラを同性カップルにしたマンガは、かなりの人気を集め、そのおかげでネタだけでなく描かれたキャラクターにも興味を持ってくれる人が増えました。

 

そしてこのネタでは投稿してから数ヶ月後に、別な改変ネタが急に流行ることになりました。

 


それは元ネタをより分かりやすくした内容だったのですが、その改変されたキャラクターのインパクトが強く、twitterを開けば何処かしらでこのネタの改変画像を見かけるぐらいのヒットを生み出したのです。
しかしそれらは全て私の実力でもなければ、行動の結果でもなく、作品が一人歩きした結果の光景だったので、元ネタを作った当の本人である私は、なんだか他人事のようにしか見えませんでした。
勿論その流行のおかげで、フォロワーが増加したり、誹謗中傷を向けるアカウントが減り、称賛のエールを送ってくれるアカウントも増えましたが「いや俺じゃねぇし(俺だけど)」というような、いつまでも拍子抜け感が続いておりました。