micorunの自己紹介

自己紹介を長々と書きました。

11 初心に帰り、描きたいものを描くようにした

喧嘩を売るような内容にしたり、過激な方向に進んでしまうのは、一種の壁のように思えます。
例えばプロがネットのサイトに依頼されて、記事やマンガを上げるのでは、そのようなことは起こらない(というより通らない)と思います。
しかし、アマチュアがネットで一から始めてどこかのタイミングで急にヒットを産んでしまった場合、そのヒットがはたして実力なのか時の運なのか、分からないのです。
それを確かめようとする行いが、そのような炎上劇を産んでしまうのかな、個人的には思います。

これは私が友達に教わった本質的なものに通じていて、ある日突然ヒットした経験をしたのは本人だけであり、他人からしてみれば、そのヒットは毎日流れてくるヒットした記事やツイートの中の一つにしか過ぎないのです。
つまり、多くの人にはそれは特別な出来事ではなく、次の日には忘れてしまう程度の話なのです。

ところが本人にとっては、突然テレビ番組に自分が招待されてしまったような、いわゆる脚光を浴びてしまったような強烈な経験が残っています。
ギャンブルでたまたま大当たりを引いてしまった感覚と同じだと思います。
偶然とは自分でも分かっていても、これが二度や三度続けば、もしかしたら実力なのかもしれない……そんな気持ちで、似たような行動を繰り返してしまうのです。

そうやって我に帰ることが出来たのは、一年ぐらい経ってからのことで、その頃には自信も何も無くなり、絵を描くことから離れていっていました。
それよりも、誰にも見てもらわなくていいから、描きたいマンガを描こうと思い、元々描いていた漫画を再開することにしました。

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